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育種事業

データに基づいた種の改良と、遺伝率の高い育種

育種事業

メンデルジャパンでは、カナダより優良なデュロック種の雄豚を導入し、国内向けに以下5項目のバランスが取れた種豚を目指し、育種改良を続けております。

増体重

強健性

脂肪率

飼料要求率

肉質

育種改良事業

強健性

生まれた子豚全ての生時体重、離乳体重、死亡日、理由等のデータを取得し、育種価の推定に利用してます。

飼料要求率・増体重

ICタグを追加ったパフォーマンステストフィーダーによる、正確な飼料採取量と体重測定が可能。

肉質のバランス・脂肪率

生体筋スキャン(LMS)により、脂肪の厚さやロースの厚さ等を測定。

生産農場のバイオセキュリティ成績

バイオアセット リスク分析・結果

P-JET バイオセキュリティトライアングル

AI事業

受胎率向上のための、他社にはない精度の高い検査体制と品質管理

AI事業

海外の設備と技術を導入し、AI用精液の仕様変更を行い、静岡県富士宮市に中央AIセンターを新設して、AI用精液の高度な品質管理と生産供給体制を構築しています。

精子自動解析装置による高精度の品質管理

衛生的な精液生産工程

細菌汚染をモニタリング

徹底した温度管理

AI事業

高精度の品質管理

AI用精液は採取後、汚染の極めて少ないクリーン環境で、モニタリングやパッキングを行います。

衛生的な精液生産工程

AIセンターでは、汚染のモニタリングの他にも、搬送中の精液の生存数確保のための栄養を含んだ精製水との混合・希釈を行います。

細菌汚染をモニタリング

細菌やバクテリア混入の有無などのモニタリング、の有無や、基準値を超えるものを徹底してチェックします。

徹底した温度管理

専用の容器にパッキングし、発送用に梱包する容器も独自のものを使用。USBタイプの温度ロガーを使用し、定期的に容器内の温度調査も行っています。